利用方法
本サービスには、大きく分けて2通りの利用方法があります。
いずれの方法でも初期設定が必要です。
①本サービスと商用サイトとを連携せずに利用する
本サービスの管理画面を用いて、決済金額を加盟店さまにて設定し、作成したフォームのURLを消費者に提供することが可能です。
上記の運用方法の場合は、こちらをご覧ください。
②本サービスと商用サイトとを連携する
本サービスは、プログラムを記述することでオンライン上にある加盟店さまの商用サイトと連携することが可能です。
予め、システム連携先さまによって、簡易な設定のみで利用可能となっている場合もあります。
具体的には、以下のよう「初回決済(トークン化)のリクエスト方法」と「決済結果の取得方法」を設計・開発することを本サービスでは「連携」と定義しています。
初回決済(またはトークン化)のリクエスト方法
の3通りのインターフェイスを用意しています。詳しくはリンク先を参照してください。
PCI-DSSに準拠している加盟店さまの場合、APIに対して直接カード情報を送信して決済することも可能です。
決済結果の取得方法
決済の完了後には、ウェブフックやAPIへのリクエストで結果を取得できます。
ただし、ウェブフックによる結果取得はあくまで簡易的なもので、到達を保証するものではありません。エラーの種類によってはリトライを実行します。詳細はこちらをご覧下さい。
何かしらの原因で取得できなかった場合は、APIにリクエストすることで能動的に取得することを推奨します。