リカーリングトークンについて
カード情報(カード番号と有効期限)を復号できない別の文字列に置き換えたものです。
当社決済フォームに入力されたカード情報は、自動的に文字列に置き換える処理(トークン化)が行われます。
トークン化によって、PCI DSSに準拠していない加盟店でもクレジットカード決済を利用できます。
※クレジットカード情報を加盟店サイト内に入力させ、本サービスの APIに送信する場合は、カード情報の「通過」にあたるため、加盟店サイトがPCI DSSへの準拠が必要になります。
繰り返し課金に利用するために、消費者のクレジットカード情報をトークン化したものです。
リカーリングトークンを登録することによって、消費者が2回目以降の決済時にカード情報を入力する手間を省けます。
管理画面>リカーリングトークンから、登録済のリカーリングトークンに対して、以下の対応が可能です。
- 詳細情報の確認
- 情報の更新(名義、有効期限、メタデータ、有効/無効 等)
- 課金
セキュリティコード認証されていない可能性があります。
初回処理時に課金しなかったリカーリングトークンに対して後から課金をするには、リカーリングトークン作成時にセキュリティコード認証をする必要があります。
※加盟店設定によります