システム実装について
実装方法によって、リダイレクト(遷移)先URLの指定方法が異なります。
以下を参照してください。
実装方法 | リダイレクト先URLの指定方法 |
---|---|
リンクフォームの設置 |
または
|
ウィジェット / インラインフォームの設置 |
かつ
※詳細は、利用ガイド『設置 – (HTML/JavaScript)』を参照してください |
APIでの連携 |
パラメータを指定 ※詳細は、APIリファレンス『課金 – CREATE』を参照してください |
使用中のアプリトークンに、サイトURLのドメインが指定されていない場合に表示されるエラーです。
ウィジェットやインラインフォームを利用する場合は、アプリトークンへのサイトURLのドメインの入力が必須です。
(APIやSDKを利用する場合は不要です。)
サイトURLのドメインを指定したアプリトークンを使用して、再度お試しください。
アプリトークンへのサイトURLのドメインの指定手順は、以下の通りです。
①管理画面>アプリトークン の「新規作成」ボタンをクリック
②利用店舗の指定 および モードの選択を行う
③ドメインの「追加」ボタンをクリックし、サイトURLのドメインを入力
例)サイトURLが「https://www.univapay.com/」の場合、ドメインは「www.univapay.com」
④右下「作成」ボタンをクリック
以下要因の可能性があります。
- アプリトークンの作成 および 指定をしていない
……以下の手順でアプリトークンを作成・指定してください。
①管理画面>アプリトークン の「新規作成」ボタンをクリックし、アプリトークンを作成
②管理画面>店舗>店舗を選択>決済フォーム>リンクフォーム設定>設定 から、任意のアプリトークンを指定 - 指定しているパラメータが間違っている
……利用ガイド『パラメータ(基本動作)』を参照してください。
すべての条件に当てはまらない または 修正しても改善しなかった場合は、サポートデスク(ips-support@univapay.com)までお問い合わせください。
処理結果は、ウィジェットのパラメータを追加することで、リダイレクト先のURLに追加される形式で即時に受け取れます(コールバック)。
コールバックを活用して、加盟店さま側でエラー内容ごとにウェブサイトの挙動を変える実装を行ってください。
また、ウェブフック および APIへのリクエスト(課金のGET処理)で処理結果を受け取り、ウェブサイトで次の処理を実行したい場合等に活用できます。
詳細は、それぞれ以下ページをご確認ください。
- コールバック:利用ガイド『処理結果の通知と取得』
- ウェブフック:利用ガイド『ウェブフック』
- API:APIリファレンス『課金 - GET』